将棋定跡最先端 振り飛車編オンラインブックダウンロード

将棋定跡最先端 振り飛車編

所司 和晴 / 本

将棋定跡最先端 振り飛車編オンラインブックダウンロード - 所司 和晴による将棋定跡最先端 振り飛車編は毎日コミュニケーションズ (2006/03)によって公開されました。 これには239ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、2人の読者から4.6の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。

将棋定跡最先端 振り飛車編 の詳細

この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、将棋定跡最先端 振り飛車編の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : 将棋定跡最先端 振り飛車編
作者 : 所司 和晴
ISBN-104839920133
発売日2006/03
カテゴリー本
ファイルサイズ22.98 (現在のサーバー速度は28.3 Mbpsです
将棋定跡最先端 振り飛車編オンラインブックダウンロード - 出版社からのコメント東大将棋ブックスを著した「定跡伝道師」こと所司和晴七段が最新研究を記した定跡書です。シリーズ完となる2巻目の本書は、振り飛車の戦いを取り上げています。結論が出つつある対四間飛車の急戦や、居飛車穴熊の戦い。またゴキゲン中飛車、三間飛車に加えて流行の相振り飛車も解説しています。タイトル戦などで現れた戦型を中心に、新しい変化や東大将棋ブックスの結論が変わったところを、ていねいに解説してあります。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)所司/和晴 昭和36(1961)年10月23日、東京都江東区の生まれ。53年11月、5級で(故)平野広吉七段門。55年初段、60年6月四段、62年五段、平成4年六段、17年4月七段。将棋の普及に人一倍熱心で、弟子に渡辺明竜王、松尾歩五段、宮田敦史五段らがいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カテゴリー:
以下は、将棋定跡最先端 振り飛車編に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
同著者の居飛車編の最後に振り飛車編も期待してくださいとありましたがまずまずのできに仕上がっているように思いました。東大将棋シリーズの補完のこの本ですが、結論がひっくりかえった戦形といま一番注目されている戦形にしぼっているので、読みやすいといえば読みやすいかもしれません。解説は、以前の東大将棋シリーズのトーンと同じです。四間飛車の居飛者急戦(46銀左、45歩早仕掛け)は、かなり突っ込んで書かれていますが、居飛車苦戦のようですね。向かい飛車と相振り飛車の項目は、東大将棋にはなかった項目です。一番注目されている戦形のみ各1戦形紹介されています。本シリーズもこの本で一応終了と書かれています。まあ所司さんには、機会があれば最近増えてきている相振り飛車を体系つけた本を期待しています。戦形をはっきり分けての解説本なので辞書的な使い方になると思いますが最先端の変化が記載されていて参考にはなります。

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